2013年12月31日火曜日

Haruko:Bird in the Snow





















今年一番聴いたのは、このアルバムかも知れません。
透明のない、お世辞にも上手いとは言えないボーカル(これは自分にとって、かなりの褒め言葉だ!)と愁いをおびたメロディのアルペジオにヤラれてしまいました。
これをきっかけにBandcampで世界中のインディーにたくさん出会うことが出来ました。今年の後半はCDよりもダウンロードで音源を買うことの方が多かったくらいです。さて、来年はどんな音楽が聴けるのでしょうか。

2013年12月28日土曜日

Jagjit and Chitra Singh:A Sound Affair





















一時どっぷりと頭まで浸かったワールドミュージック。2度と聴かないものもあれば、たまに引っ張り出して聴きたくなるものもある。
85年のこのアルバムは日本のボンバ・レコードから歌詞・対訳・解説付きで発売された。1曲目「アホダレ〜」とコブシの効いたジャグチートさんの渋い歌声で始まり、さらにチトラさんのボーカルがまた美しく夫婦のデュエットで気分はもう極楽。
異国情緒たっぷりのシタールの響き、バイオリン、横笛(バンスリー)やタブラの音が何とも心地良く、この年の瀬のあわただしさも忘れてしまいます。

2013年12月26日木曜日

キツ〜

最近、腹周りがヤバくなってきた・・・。

2013年12月18日水曜日

白樺と手稲山

何だか慌ただしく時間だけが過ぎてゆくなか、今日は穏やか一日だ。
用事で星置方面に行くと、いつもと違う角度で見える手稲山が新鮮だ。

2013年12月17日火曜日

カラスは飛んで行く

2013年も余すところ2週間を切ってしまった。あっという間に飛んで行くなぁ。
12月は雪も少なく除雪は楽だったが、あとが怖い。

2013年12月11日水曜日

サッポロファクトリー

久々にサッポロファクトリーに行って来ました。ツリーは真っ昼間のせいか寂しげ。


















興味を惹いたアートアクアリウム展にも足を伸ばします。残念なのは、水槽の数はそれほど多くなく、あっという間に観終わってしまう事。そう考えると、入場料はちょっと高めかな。撮影自由って事ですが、難しいです。
冬休みに入るともっと混雑しそう。2014年1月19日まで開催。
金魚、金魚、









全部金魚!

2013年12月6日金曜日

サボテンの花

サボテンは交配種がたくさん有り、その名前がまた面白い。しかし、その名前を憶えていないから意味がない。
毎年綺麗な花を咲かせる、これは何という名だっただろう。「精巧殿」?、「バラ丸」?いや「ブリストニィ」だったかな?
サボテンは冬以外は直射日光の当たる軒下に放置しているが、室内に入れたとたん開花した。

2013年12月1日日曜日

12月のお題は「雪」

11月は腰痛で終わり、
12月は風邪で始まった。
実は身体弱いんです。

2013年11月25日月曜日

Five Leaves Left
















昨日は晴れて穏やかで暖かく、何とか冬囲いを終わらせる事が出来た。今日は一転、曇り空で暗く、風が強い。
こういう日にはNick Drakeの「Five Leaves Left」を聴こう。そうすれば、窓の外の見慣れた風景は初冬の英国(行った事ないけど・・・)。残された3枚のアルバムの中でもこの1stはやはり特別だ。
最後の曲「Saturday Sun」で涙、だな。

2013年11月16日土曜日

Indian summer
















突然の腰痛に、今年最後であろう小春日和に1歩も動けない。昨日、冬タイヤをしまう時にヤってしまったのか。気持ち良く冬囲いが出来る機会も同時に逃してしまった。この夕陽なら明日も天気は良いはずだ。何てこったい・・・。

2013年11月13日水曜日

3.3℃

冬の散歩は服装が難しい。
自転車ウエアでジャージ素材の防風パーカーなるものを購入、今日は試しに着て歩いてみるが、寒い・・・。
防風・保温と謳ってはいるが、あくまでジャージ素材なのだ、当たり前か。気温3.3℃では上にウィンドブレーカーは必要だろう。
陽が差すと急に暖かくなる。やはり温度調節は難しいな。

2013年11月9日土曜日

キノコ、その後

札幌にも初雪が降り、キノコ共和国も滅亡か・・・。


















こっちのキノコも見るからに食べられなさそうだ。 




2013年11月4日月曜日

散歩の途中④

今日見かけたのは巨大なボーリングのピン。かなりの年代モノか。

2013年11月1日金曜日

11月のお題は「りんご」

サルの尻が赤いのはニホンザルなどサルの中でもごく1部なんだってね。

うっかりしているうちに11月になりました。今年は初雪が遅いです。

2013年10月31日木曜日

キノコ共和国

防風林のキノコが気になって次の散歩にはデジカメを持って行った。
つい写真の被写体を探すのに夢中になってしまい、散歩としては本末転倒だ。







キノコって湿った場所ならどこにでも生えてると思ったけど、生える所には生えるが、生えない所には全然生えないみたいだ。

















ここはキノコの楽園か。
















2013年10月30日水曜日

防風林を歩く

家で仕事をしていると、ヘタをすると1歩も外に出ない日もある。これはマズイ。老いはまず足からだ。そこで気が向けば1時間程歩くことにした。
今日は近所の防風林を歩いてみる。犬の散歩やら、健康のためやらで結構人が歩いているが、人っ子一人いないとちょっと不気味。
 途中で見つけたキノコ。軸部分の赤色が何とも毒々しい。無闇に食べちゃいけません。スマホじゃ接写に限界が・・・。
鴨もいました。余裕です、人が寄っても逃げる気配なし。


2013年10月29日火曜日

山紅葉と雪虫

 ミニしょ盆栽の山もみじが紅葉しています。






















雪虫って道外の人は知らないようです。コイツがそうです→
ココをクリックすると拡大します。虫嫌いの方は注意!
調べてみると、正体はアブラムシの一種。北国では雪虫が現れるとじきに初雪が降ると言われていて、コイツが出るといよいよ冬です。雪虫だけに熱に弱く人の体温でも弱ってしまうそうで、手に止まらせて、ごめんよ。さらにオスには口がなく寿命も1週間ほどなのだそうだ。何だか、悲しいな。


2013年10月28日月曜日

LOU REED

ルー・リードが10月27日に亡くなったそうだ。ソロでもたくさんのカッコイイ名曲を残したが、やはり、ヴェルヴェット・アンダーグランドのカッコ良さはダントツだ。RUN RUN RUNはいま聴いても鳥肌が立つ。
この表ジャケットのバナナシールの細かい印刷、質感はオリジナルでなければ感じられないものだ。バナナはだれか剥がしたらしき形跡があるが、自分では怖くてまだ剥がした事がないのだ。



このあまり程度の良くない中古盤、プチプチと入るノイズもアヴァンギャルドな演奏とあいまって、なかなか良いものです。(負け惜しみではない!)















ルー・リード、カッコイイ!
ジョン・ケール、顔長!

2013年10月24日木曜日

散歩の途中③

散歩の途中でいろいろなものを見かける。昔はあちこちで見かけたガマの穂とか、なぜか綺麗に見えたジネズミの死骸とか・・・。
今日は「金のしゃちほこ」だ。何で、こんな所にあるのか。





























何だか空に円を描いたような雲。

2013年10月23日水曜日

自転車に乗って
















今日が気持ち良く自転車に乗れる年内最後の日かも知れないので、午前中は北大に行ってみた。イチョウ並木の色付きはまだだったが、すっかり秋の景色だ。











午後からは石狩湾新港方面まで足を伸ばした。一生懸命漕いでいると汗ばむ陽気だ。
望洋橋の展望休憩所、発想は面白いと思うが、いかんせん落書きやら経年の汚れ、ペンキの剥がれ等で何とも、やるせなさが残る。














もうシーズンも終わりだというこの時期にビンディング・ペダルを買ってしまった。
これは快適だ。早く導入すべきだったな。

2013年10月19日土曜日

秋のしょ盆栽

ニシキギとサクラ(ヤマザクラかソメイヨシノか忘れた)の紅葉。
何だか、ちっとも育っていない気がする。正真正銘、しょぼい盆栽である。

2013年10月10日木曜日

散歩の途中②




















20年くらい前から建っているが、時間と雨、風、雪に磨かれ、いまやアートの領域。

2013年10月9日水曜日

石狩浜

秋の雨の日は海 がいい、人がいないのがいい。
この辺は遊泳禁止区域だが、やはり人はいる。
釣りのおじさん。男3人連れは来てすぐに帰った。アベックは、傘さしてどこかに歩いて行った。






浜へは下りれないように柵があるが、それでも人は入って行く。
浜はゴミが目立ち「ごみは、もちかえりましょう」の看板が虚しい。けっきょく柵が毎年頑丈になる。


さすがに海に入る人はいないか。

2013年10月8日火曜日

散歩の途中

























つい、こういう建物に目が釘付け。

2013年10月5日土曜日

レコード棚の隅っこから①


















Alexander Spence:OAR


元Moby Grape(と言っても、このグループ自体よく知らない)のAlexander Spenceの1stで唯一のレコード。68年当時は700枚しか売れなかったとか・・・。その88年の再発盤。しかし1、2回聴いたきりでお蔵入り、なかなかキツかった記憶しかない。では、なぜ買ったのか。記憶も曖昧だが、きっとSyd Barretを引き合いに出して語られていたからでしょう。
改めて今回聴き直してみると、1曲目ファルセット気味に歌う曲は、まあ普通にサイケっぽいが、2曲目から急にヘナチョコになる。そんなに低く歌わなくてもいいんじゃないか、と思うくらい音程も怪しくなりだす。アシッド・フォークの名盤というふれこみだけど、いま聴くとずいぶんとカントリーっぽいも曲も多い。能天気なようで暗い、不安定なメロディがクセになりそうだなぁ。売ろうと思ったけど、やめよう。

2013年10月2日水曜日

百合が原公園

今日は天気が良かったので、午後から百合が原公園までサイクリング。 
住宅街に囲まれた公園とは思えぬ、ちょっとした森振りに一瞬異国気分を味わう。















正面入口の花壇の花が夕陽を受けて輝くようだ。この花は何だ?

2013年10月1日火曜日

10月のお題は「紅葉」

12日振りのご無沙汰です。気がつくと10月になっていました。こんな事じゃいかん。
今月のカレンダーのお題は「紅葉」です。

2013年9月19日木曜日

中秋の名月?

























せっかくの満月なのに、空は薄曇りでトレペを1枚かけたみたいな月だ。

秋のロイズ

























今日は十五夜、天気予報は微妙だが、きれいな満月が観られるといいな。






8月後半は雨続き、9月には台風、その後、すっきりと晴れた秋空には恵まれていない。
今日は天気もまずまずだったのでロイズ本社の庭を散策した。


秋バラはチラホラ咲いていたが、やはり秋はグラス類が良い。我が家にも欲しいところだがグラス類は広さがないと生きないと思う。







通路が迷路の様に入り組んでいて、しかも道がクネクネと曲がりくねって先が見えないのが、広く見える仕掛けか。しかも自然な感じの作りが、いかにもデザインしました、って感じがなくて好感が持てる。って素人のくせに・・・。
色とりどりの花の中ハチが忙しそうに蜜を集めていた。





















「よし、ウチの庭も頑張るぞ!」と思うのだが、ウチに帰ると雑草だらけの庭に気持ちが萎えてしまうのです。