レンガのスキマ

玄関先のレンガの隙間に・・・。
これは何？コケではなさそうだし、多肉っぽい。ベンケイソウの一種か。

Goshen (Beirut cover)

Calvin Lamothe / 
 The Last Words of an                  Empty Bedroom


こんな渋いモノクロジャケットに惹かれて聴いてみると、これまた渋い声と落ち着いて枯れた曲調・・・、しかし実は若干17歳、最終学年のプロジェクトとして6週間で録音したというファースト・アルバムだ。渋すぎる・・・。

若い！見るからにアメリカのティーンエイジャーじゃないですか。You Tubeでこんな曲をカバーしています。このBeirutってバンドのザック・コンドンも若干19歳でファースト・アルバムを出し、世界から注目されたのだそうだ、自分は全然知らなかったなぁ・・・。選曲センスも良いなぁ。

My bubba & Mi

Bandcampって実に面白い。日本じゃ全然メジャーじゃないけど、自分好みのアーティストを見つけて、試聴できて、ダウンロードできる。気に入れば買える。
最近、気になったのはMy bubba & Mi。気持ちいいコーラスとバンジョーの音色が印象的。バンジョーといい、曲はブルーブラスやカントリーっぽいけど、レイキャビク出身みたい。
Barbeque Bobって曲名が何だか気にかかる。勝手な思い込みだけど家族っぽい雰囲気。姉妹なんだろうか？

ラベンダー

ここの所の日照りで庭の植物の元気がない。公園の芝も真っ茶色・・・。
このラベンダーは知人からの頂き物で、貰った時もすでに年期が入っていたが、さらに木質化が進んで伸び放題になっている。しかも屋根の雪が落ちる場所で春先などはペシャンコになって地面にへばりついている状態だ。なので地際で放射状に広がるよく見るイメージ通りのラベンダーとはちょっと違う雰囲気なのだ。
そういう事もあり家の人にはあまり評判が良くないが、いま真っ盛りだ。
強いな、ラベンダー。

余市ワイナリー

 余市ワイナリーに行って来た。途中には葡萄畑が広がっている。ここには急に寄る事になったので昼食は他で済ましていて、レストランには入らなかったが、土日は人気で2時間待ちの混雑という事。でも今日は月曜で雨・・・、お客さんは数える程しか来ていなかった。











雨模様で閑散としていて建物が新しいだけにかえって寂し気。帰ってからネットで調べてみるとナイアガラソフトクリームが美味しいらしい。あったら絶対食べてた。

工場見学も出来るが、それほど面白みはない。ショップでは、さほど酒に興味もないのでパンを買って帰った。













ひっそりと置かれていた機械が良い味出している。何か搾る系の機械っぽい。
広々としていて気持ちが良いので仁木を通る時にはまた来てみようっと。

Soltero : Best Hits

"Best Hits"って言っても知名度はないでしょう。自分もよく知らないしね。
これは、かなりのヘナチョコですよ。よくも、こんなヘナチョコな歌でやってこれたもんです。いや、これは褒め言葉ですからね、一応。何とも和みます。それでも10年以上は活動しているらしい。いやぁ、良い曲書くなぁ。
Bandcampで全曲試聴出来ます。フリーダウンロードも出来ます。この猫ジャケにピンと来たら聴いて損はないはず。

40,1kmの旅

歳をとると、いろんな事が面倒で何かと億劫になるものだ。こんな事ではいかん、と3時過ぎに自転車で走りに行った。コースは石狩湾新港方面。ここら辺は路側帯が広く走りやすい。最初はキツくても、そのうちハイになって、ただただ、ペダルを漕ぐのみだ。バカみたいだけど、それが楽しい。

2時間02分、40,1kmの旅。あっちこっちで止まって写真撮ったり、ちょっと迷子になったりしたが、平均速度は19,68km。そう思うとマラソン選手って、速い人は42kmを2時間ちょっとで走るんでしょ。すごいな。

Jeremy Messersmith : Tatooine

Jeremy Messersmithの書く曲はツボだらけだ。全編ツボといっても過言ではない。いやぁ、良い曲書くね〜。しかもLast.fmでフリー・ダウンロードで来てしまうのだ。太っ腹！いいんですか？本当に・・・。
このPVはスター・ウォーズの旧3部作へのオマージュか。かなり可愛いぞ。よっぽど好きなんだな。自分も3部作を通して5回以上は観た。ちなみに、このアニメは非公式なのだそうだ。ルーカス側から抗議が来たら公開を止めるんだと。ルーカスならそのへん分かってくれると思うんだけどね。

真駒内

豊平川沿いのサイクリングロードから真駒内公園を抜け、真駒内川緑地を走ると何か意味有りげな「風葉水」と掘られたモニュメントが目を惹いた。
さらに行くと「流流流」、帰り道では更に「こもれびの坂道」、「マコキラルンルン」、「ピチマスロード1番地」を発見。さすがに最後の2つは意味不明だ。家に帰って調べても分からない。去年、真駒内小は曙小と、緑小と南小は統合されて今はないようだ。真駒内小は開校51年、本当に子供が少なくなった。特に真駒内は札幌オリンピックで爆発的に人口が増えた。いまは人が住まなくなった市営住宅も目に付く。





















自分が卒業した学校がなくなるのは本当に寂しいんだけど、もうちょっと何か思い出につながるようなものはなかったんでしょうかね。

Sea Oleena : Sleeplessness

Bandcampから耳が離せません。商業ベースには乗らないかも知れないけど良質な音楽がたくさんあります。しかも、自由にダウンロードが出来たりもします。本当に無料で良いのか、と思う事もしばしば・・・。
以前は音楽はパッケージを含めたCD として欲しかったが、今はMP3等のデータでも良いのかなと思っている。
レコード→CD→データ、こんな風になるとはね。




最近見つけたのが、このSea Oleena。Sleeplessness（不眠）というタイトルだけど、ドリーミーなメロディとささやくようなボーカル、多重録音のくぐもったハーモニー、ピアノ、ギター、そこに打ち込みのビートとノイズが調和していて夢の中のよう・・・。でも、このPVはちょっと悪夢っぽい。何だか怖い。

PORTLAND DESIGN WORKSのボトルケージ"The Bard Cage"

ボトル・ケージと鳥籠（バード・ケージ）を引っ掛けたネーミングが憎いねぇ。色は黒もあるが、それだとまるっきりツバメだ。
値段に躊躇しながらも、誘惑に勝てなかった・・・。さすがに作りはアルミ製でしっかりしています。

これを付けると鳥が風を切るように軽く走れそうな気がする。（実際は何も変わらない。）
しかし、何だかカワイイなぁ。

問題は実際にボトルを入れると肝心の鳥のシルエットが見えなくなってしまう事・・・。はっきり言って、これは致命的でしょう。悲しい。

バラ三昧

途中からウチのバラではありません。
すべて某チョコレートで有名な本社の庭のバラ。こんな素晴らしい庭を自由に見学できるなんて、なんて太っ腹なんでしょう。しかも、あまり知られていないのか、見学者もほぼいません。独り占めです。ちゃんと観れば結構時間がかかりそうなくらい広い。適度にワイルドな感じに上手く手入れされいて見応えがあります。こんなに沢山のバラが所狭しと咲き誇っていて羨ましい。何かちょっと悔しい。けど、個人でここまで管理するのは無理でしょう。ただ、バラの名札が見にくいのが残念。

とにかく、広い！
バラだけじゃなく、ハーブや草花も充実している。その育ちぶりや、すごい。

ウチのバラは最初の2枚だけ・・・。
ここはどこか、というと・・・、
あまり知られたくないなぁ。人がたくさん来たらゆったり観れなくなるなぁ。
実はロイズ本社。中旬くらいまでがバラの見頃でしょうか。

7月のお題は「虫」

7月のお題は「虫」って・・・。
う〜ん、難しい。ヘタすれば気持ち悪いだけだしなぁ。
今の季節は庭に出れば、だいたい蚊に刺される。しかも、腫れ上がって熱は持つは痒いやら、憎き天敵なのだ。皆さんも気をつけてください。