2012年5月31日木曜日
2012年5月29日火曜日
CAN/SOUNDTRACKS
ミーハーだと笑わば笑え、今回またしてもCANにハマってしまったのは映画「ノルウェイの森」で使われていたからだ。映画は賛否両論だけど、ワタシはそれなりに面白かったな。あらためて調べてみると初めて買った国内版のラバーソウルの中の曲名は「ノーウェジアン・ウッド」だった。いつから「ノルウェーの森」になったんだろうね。
CANの音楽は一筋縄ではいかないし、キツいのもあるから、BGMとして仕事中にかける事が多い。
このアルバムはジャケットがイマイチでいままで敬遠していたけど、音は文句無しにカッコイイ。
このアルバムはジャケットがイマイチでいままで敬遠していたけど、音は文句無しにカッコイイ。
2012年5月28日月曜日
2012年5月27日日曜日
変身/カフカ
2012年5月26日土曜日
PILOT 色彩雫< iroshizuku>
万年筆好きの間ではすでに評判だったらしい色彩雫。「月夜」ですと。まぁ、なんて心惹かれるネーミングでしょう。色も落ち着いたブルーで筆圧で濃淡が出て、とても綺麗です。これで自分の字が綺麗だったら申し分ないでしょう。他にも「朝顔」「冬将軍」「霧雨」「松露」「冬柿」「山栗」等々ネーミングだけでも使ってみたい色が出ています。
なんと限定で3色(20ml)セットというもの出ていて、これはすでに売り切れ状態。しかし近所の文房具店にこの限定品が無造作に置かれていて、はやる気持ちを抑えて店員に聞いてみると売り物ではないと言う。あまりに無造作なので飾っているとも見えない。ただお飾りとして展示しておくだけなら売ってください。
なんと限定で3色(20ml)セットというもの出ていて、これはすでに売り切れ状態。しかし近所の文房具店にこの限定品が無造作に置かれていて、はやる気持ちを抑えて店員に聞いてみると売り物ではないと言う。あまりに無造作なので飾っているとも見えない。ただお飾りとして展示しておくだけなら売ってください。
2012年5月25日金曜日
太陽のタマゴ
巡り巡って頂き物を貰いました。自分じゃ絶対に買わないであろう、宮崎完熟マンゴーの「秀」であります。
初めて口にするので(説明書が付いていたのもかかわらず)切り方を間違えてグチャグチャにしてしまったが、これが本当に美味かった。大きな平べったい種を中心に魚を三枚におろすみたいに切るべし、です。
この味を知ってしまったがゆえに、めったに口に出来ない事が残念。
初めて口にするので(説明書が付いていたのもかかわらず)切り方を間違えてグチャグチャにしてしまったが、これが本当に美味かった。大きな平べったい種を中心に魚を三枚におろすみたいに切るべし、です。
この味を知ってしまったがゆえに、めったに口に出来ない事が残念。
2012年5月24日木曜日
Rose but
ほぼ何の世話もしていないのにバラは毎年この時期に蕾を付け始める。
この薔薇は「ブルボン・クィーン」。
Rose butと言えば「市民ケーン」。
この時期アブラムシとの闘いが始まる。薬剤よりも見つけたら指で潰す、
これが一番。
Rose butと言えば「市民ケーン」。
この時期アブラムシとの闘いが始まる。薬剤よりも見つけたら指で潰す、
これが一番。
2012年5月23日水曜日
テンダー・マーシー
時代背景がよく分からない。「ディア・ハンター」が78年だったからその辺なのか。ベトナム戦争もさらりと描かれています。落ちぶれたカントリーシンガーの役どころのデュバルの歌が良いです。未公開なのもしょうがないくらい地味なストーリーで、星2つ半ってとこでしょうか。
2012年5月21日月曜日
2012年5月20日日曜日
Greeting Cards / Pony Tail
80年代のUKロックから始まって、90年代のUSオルタナティブ・ロックと、洋楽を中心に聴いて来ていかにも偉そうにしてるが、自分の音楽のルーツはここら辺にあるのかも。
76年発売のこのアルバム1枚で消えたポニーテール、兄貴がこのLPを持っていたおかげで当時の欠かせない想い出の1枚となっています。2人の声のバランスが抜群で、荒井由実が書下ろしたA-4「二人は片思い」はいま聴くとちょっと恥ずかしいが、A-3「遠い想い出」には、涙です。
76年発売のこのアルバム1枚で消えたポニーテール、兄貴がこのLPを持っていたおかげで当時の欠かせない想い出の1枚となっています。2人の声のバランスが抜群で、荒井由実が書下ろしたA-4「二人は片思い」はいま聴くとちょっと恥ずかしいが、A-3「遠い想い出」には、涙です。
2012年5月19日土曜日
しょ盆栽:テリハノイバラ・ヤマモミジ編
2012年5月18日金曜日
2012年5月17日木曜日
昔の映画広告その1
兄が中学生の頃に夕刊の映画広告を集めてスクラップしていたノートを久々に見てみた。当時は毎週のように朝から晩まで映画館にいたものだ。
「11人のカウボーイ」は今観ても面白いだろう。ブルース・ダーンか、懐かしい。
しかし同時上映の文部省選定「巨象の大陸」はキツそうだ。
高校生以下300円って、時代だね。
「11人のカウボーイ」は今観ても面白いだろう。ブルース・ダーンか、懐かしい。
しかし同時上映の文部省選定「巨象の大陸」はキツそうだ。
高校生以下300円って、時代だね。
2012年5月14日月曜日
SEASONS/MEDICAL MISSION SISTERS
A-4なんかはマイナーな曲調でいい雰囲気なのだが、他の曲はシスター達のコーラスと演奏のポップで無闇に明るい感じがチグハグだ。
また、10年後に聴いてみようかな。
2012年5月11日金曜日
my secret garden:Cowslip
カウスリップ。ネットによるとアングロサクソン語の「牛の糞」に由来があるとか・・・。ひどいネーミングだ。
ウチにあるハーブ図鑑によると別名「サンピエトロの鍵」、牛の匂いのようなツンとしたミルクの香りがするそうだが、ほとんど無臭。それより、この時期はまわりの畑に撒かれる牛糞の匂いの方はかなりキツい。
ウチにあるハーブ図鑑によると別名「サンピエトロの鍵」、牛の匂いのようなツンとしたミルクの香りがするそうだが、ほとんど無臭。それより、この時期はまわりの畑に撒かれる牛糞の匂いの方はかなりキツい。
2012年5月10日木曜日
しょ盆栽(しょぼい盆栽):クマシデ編
何十年もかけて育て上げるか、お金を払ってそれなりの盆栽を買うか。どっちも叶わない、しょぼい盆栽。自慢にはならないけど、それなりに楽しんでいます。
近くのホームセンターで叩き売り状態のものを買うか、その辺の木から挿し木で増やすか、だいたいそんな感じのしょぼい盆栽が並ぶ我が家の庭は端からどう見えるのだろうか。
いっこうに大きくならないウチのクマシデ。
近くのホームセンターで叩き売り状態のものを買うか、その辺の木から挿し木で増やすか、だいたいそんな感じのしょぼい盆栽が並ぶ我が家の庭は端からどう見えるのだろうか。
いっこうに大きくならないウチのクマシデ。
икра:イクラ
ちなみにイクラはロシア語のикра(イクラー:卵の意味)からиваси(イワシ)は日本語のイワシが語源らしいです。
2012年5月9日水曜日
2012年5月8日火曜日
厄除け詩集/井伏鱒二
厄除け詩集っていうタイトルがすごい。
思わず笑ってしまった「顎」、思わず情景が目に浮かぶ「なだれ」、物悲しや「つくだ煮の小魚」、CGで観てみたい「蛙」、かの有名な「勧酒」。詩なんてほとんど読まないが、これは何度読んでも面白い。
お宝としての保存用とガンガン読める普段用が必要でしょう。未読の方はぜひ。
思わず笑ってしまった「顎」、思わず情景が目に浮かぶ「なだれ」、物悲しや「つくだ煮の小魚」、CGで観てみたい「蛙」、かの有名な「勧酒」。詩なんてほとんど読まないが、これは何度読んでも面白い。
お宝としての保存用とガンガン読める普段用が必要でしょう。未読の方はぜひ。
2012年5月7日月曜日
PELIKAN #400
万年筆はまったくの素人だ。友人が持っていたこの緑縞の万年筆のペン軸の美しさ、軸のお尻を回してインクを吸い上げる(ピストンフィラーっていうらしい)様子が羨ましくて欲しくなった記憶がある。
もう手に入らなくなるという話で思い切って買ったのだが、今回いろいろ調べて、こいつの素性が判った。これは73年から78年にペリカンの関連会社「メルツ&クレル社」が日本向けに発売した400NNの復刻版らしい。
今回すっかり打棄っていたものをバラして洗ってみた。本来は年に数回洗浄すべきものらしい。
復刻版でスレやキズも多いし骨董としての価値はないだろうが、30年も持っていれば、宝物。
天辺のペリカンマークは現行品では印刷になっているみたいで、昔のものはこういうところにも手抜きがない。
もう手に入らなくなるという話で思い切って買ったのだが、今回いろいろ調べて、こいつの素性が判った。これは73年から78年にペリカンの関連会社「メルツ&クレル社」が日本向けに発売した400NNの復刻版らしい。
今回すっかり打棄っていたものをバラして洗ってみた。本来は年に数回洗浄すべきものらしい。
復刻版でスレやキズも多いし骨董としての価値はないだろうが、30年も持っていれば、宝物。
天辺のペリカンマークは現行品では印刷になっているみたいで、昔のものはこういうところにも手抜きがない。
2012年5月5日土曜日
2012年5月4日金曜日
Billy Bragg/william bloke
1996年のこのアルバムは輸入盤で、歌っている内容は判らないが、とにかくビリー・ブラッグの声が好きだ。ロンドン郊外の田舎、コックニー訛りと言われている発音も妙に心地良い。
昔は主義主張が目立ち、歌い方も乱暴で頻繁に聴く気にはならなかったけど、最近は歌い方に(いい感じで)力が抜けてメロディメーカーとしても充実していると思う。良い曲満載です。
昔は主義主張が目立ち、歌い方も乱暴で頻繁に聴く気にはならなかったけど、最近は歌い方に(いい感じで)力が抜けてメロディメーカーとしても充実していると思う。良い曲満載です。
2012年5月2日水曜日
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