walk the line

ジョニー・キャッシュの半生を描いた映画。何気なく観て音楽が気に入り、ジョニー・キャッシュのアルバムを色々探してみたのだが、映画の主演だったホアキン・フェニックスとジューン・カーターを演じたリーズ・ウィザースプーンの声が、ご本人達より好みで結局このサントラを買った。アルバムは、ほぼ役者さん達のカバー曲集になっているが、皆さん上手！さらに当時の演奏スタイルに上手いこと現代的なカッコ良さをミックスしたT・ボーン・バーネットのプロデュースは小気味良く、聴いてて気持ち良い。

最近は映画でホアキン・フェニックスを見ないが、まさか歌手になっていないだろうか。そう思うくらいシブイ歌声を聴かせてくれます。

高木麻早

1973年の1stアルバム。この透明感のあるアルバムジャケット、あぁ、アメリカ国旗のバッグ！兄の影響でよく聴いたものだが、残念ながら今は手元にない。「ひとりぼっちの部屋」「好きだと言えないの」「思い出が多すぎて」などなど、何とも、こそばゆく懐かしい。もろ演歌って曲もあるけど、何か平和だな〜。歳のせいか最近は70年代のフォークやポプコンが懐かしい。いつも聴きたいわけじゃないが、たま〜に無性に聴きたくなるのだ。

3月のお題は「靴」

「キーウィ」は創立100年を超えるオーストラリア発祥のシューケア製品のブランド。今はジョンソンの傘下みたいだね。
早く重い冬靴を脱いで、軽い靴で出かけたい。