2012年5月7日月曜日

PELIKAN #400

万年筆はまったくの素人だ。友人が持っていたこの緑縞の万年筆のペン軸の美しさ、軸のお尻を回してインクを吸い上げる(ピストンフィラーっていうらしい)様子が羨ましくて欲しくなった記憶がある。
もう手に入らなくなるという話で思い切って買ったのだが、今回いろいろ調べて、こいつの素性が判った。これは73年から78年にペリカンの関連会社「メルツ&クレル社」が日本向けに発売した400NNの復刻版らしい。
今回すっかり打棄っていたものをバラして洗ってみた。本来は年に数回洗浄すべきものらしい。
復刻版でスレやキズも多いし骨董としての価値はないだろうが、30年も持っていれば、宝物。
天辺のペリカンマークは現行品では印刷になっているみたいで、昔のものはこういうところにも手抜きがない。