2012年8月10日金曜日

Chris Weisman:message from work

ツボを押さえたキャッチーな泣きのメロディが、微妙に外れていきとらえどころがない。痒いところに届きそうで届かないけど、そこも気持ち良い。みたいな・・・。ボーカルがちょっと甘めですが、何度も聴きたくなります。
問題は1つのメロディを延々と30分も繰り返すラストトラック。本当にとらえどころがない。良い曲ばかりなんだけど、このラストトラックを聴き通すのはさすがにキツいです。








MP3のダウンロードの他はCD限定200枚というのは時代の流れなのか。やっぱりパッケージを含めたカタチで欲しいものです。今の人たちってモノに思い入れがないのだろうか。だからって、このショボいパッケージはない。