2013年1月9日水曜日

iBook





















シェル型 iBookのBlueberryである。なんてダサカワイイのだろう。メモリは160MB積んでいるし、Illustratorくらいなら動くだろうと 中古で買った時にはすでに真ん中のアップルマークは取れていた。あれからMacはG5になりOS Xになり、とうとうIntelだ。
しかしコイツを捨てられないのは、たむらしげるの「ファンタスマゴリア」が観れるのはコレしかないからだ。18年前に8,800円(!)で買ったものだが、残念ながら今は廃盤のようだ。久々に動かしてみたが、当時から動きが遅くてイライラしたものだが、今思うと、このマッタリ感が良かったのかもなぁ。ゲームと違うのでスリルも達成感もないが、季節ごとのイベントがあったり、時間をかけてのんびりと探索するのは何とも言えず和みますなぁ。














独特なたむらしげるの世界だ。