2014年3月9日日曜日

walk the line

ジョニー・キャッシュの半生を描いた映画。何気なく観て音楽が気に入り、ジョニー・キャッシュのアルバムを色々探してみたのだが、映画の主演だったホアキン・フェニックスとジューン・カーターを演じたリーズ・ウィザースプーンの声が、ご本人達より好みで結局このサントラを買った。アルバムは、ほぼ役者さん達のカバー曲集になっているが、皆さん上手!さらに当時の演奏スタイルに上手いこと現代的なカッコ良さをミックスしたT・ボーン・バーネットのプロデュースは小気味良く、聴いてて気持ち良い。

最近は映画でホアキン・フェニックスを見ないが、まさか歌手になっていないだろうか。そう思うくらいシブイ歌声を聴かせてくれます。