2013年2月3日日曜日

節分:鬼はそと



















鬼はそと〜。しかし、ウチの自転車にはツノがある。普通この部分にはブレーキが付いているけど、急ブレーキ時に不安。そこでギドネットレバー登場。これでハンドル上部のどこを使っていても確実に強くブレーキを握る事が出来る。普段ハンドル前方のカーブ付近を握るときに、滑らないように付けているツノなのです。

普通、アルミのパーツはアルマイト処理をしているが、このドロップバーはその処理をしていないので放っておくと輝きが鈍くなってくる。そのかわり、磨けば光るという、好き者には堪らない代物なのだ。そのせいなのか、ハンドルの触り心地が何だか気持ち良い。このままバーテープを巻かずに使おうかな。