2012年12月7日金曜日

matti bye, mattias olsson : elephant & castle

装丁はペラの紙ジャケという味気なさ、何とかならなかったのか。
内容は廃墟の遊園地のバックに流れていたら合いそうな、サントラみたいな音楽です。いつかどこかで聴いたジンタのメロディような三拍子で始まり、センチメンタルな夢がいつしか不条理で怪しい、狂気に満ちた悪夢に変わっていく、みたいな・・。ちょっと怖い。
実はこれ、CD通販のpastel recordsのホームページで何気なく試聴して一発で気に入った。ここは店主のこだわりの品揃えで、自分が普段聴き逃しているCDを見つける事ができる。そのおかげ(せい?)で最近またCDの量がぐんと増えてきているのだ。