2013年5月4日土曜日

栄誉金獅子賞

ベネチア国際映画祭でウィリアム・フリードキン監督の栄誉をたたえ「栄誉金獅子賞」を受賞、といっても若い人は知っているのだろうか。
ウィリアム・フリードキンといえば「フレンチ・コネクション」、そして何といっても「エクソシスト」。
「エクソシスト」の公開時は中学生、初日の日曜日に朝イチのバス(確か6:30くらい)で観に行った憶えがある。着いた時には劇場ビルの周りにぐるっと行列が出来ていた。映画でこんな光景は後にも先にも見た事がない。フリードキンは、これが絶頂期だったなぁ。








↑当時の前売り券。中学生が500円だった。