2012年7月20日金曜日

ねこの森には帰れない

いかにも花を愛でるように佇んでいる様子だが、どこから来たのか、ウチの猫じゃありません。
窓を開けて写真を撮っても、この堂々ぶり、ただ者ではないと見た。

後日、また庭に居るところを飼い主を名乗る小学校低学年の子が探しに来た。名前は「カリカリ」と判明。その子が呼んでも無視。さすが、ただ者ではない。飼い主より大きいデブネコのくせに抱っこされて帰って行ったのだった。